No.7

 

 

どうも。

 

僕です。

 

ツイートもしましたが、先日念願の江ノ島行きを達成!夏頃からずっと行きたいと思っていたのですが、ようやく叶いました。

 

なにを隠そう、今回の旅にはお供がいまして。

 

そう、菊池風磨です。

 

当初の予定では13時半頃に藤沢に着いて風磨と合流の予定だったのですが、色々前倒しになって結局12時20分頃に合流といったかなり巻きのスケジュールでした。

思ったより僕が早く着けそうだなあ…と思い、風磨に「ごめん、12:20頃着いちゃうかも。早過ぎたら暇つぶしとくから言ってね。」と連絡すると

 

「11:50には藤沢にいます。」

 

と…。

 

一瞬脳裏を「なんで?」が過ぎった後すぐ「早くない?」が来ます。その後音速で「めちゃくちゃ待つじゃん。」が到着。

流石に申し訳ない!と思いましたが、電車を早める術は無く、風磨には待って頂く事に。

 

この日の僕はやや服装をミスっており、激暑のアウターを着ておりまして。駅→電車間で地獄の様な汗に見舞われておりました。

そんな中風磨から「自販機でなんか飲み物買っときますよ。」と。(出来た後輩ですよね)

「ポカリある?」と聞くと「デカいのしかない」と。流石に待ってる風磨にデカポカリを持って待たせるわけには…と思い「水を下さい」とさながらポルノグラフィティのアゲハ蝶のような返信をして藤沢着。

 

「風磨お待たせして申し訳ない!」と駆け寄ると風磨が「はい、どっちが良いっすか?」と水とポカリを僕に出してくれました。

 

さ、silentで見たことあるやつだ!!!!!!

 

silent拝聴時に湊斗くんを見て「すごい気遣いだ…」と思っていたのですが、目の前に現れました。戸川湊斗くん、もとい菊池風磨くん。あの一瞬だけ僕は紬だった訳です。

 

…話を戻しましょう。

そこからはイチャつく鳩を見ながら電車に乗ったり(風磨のネガキャンになっては申し訳ないので言いませんが、なんか興奮してましたよ彼。)完全に僕が道を間違えて大遠回りしながら、尿意を催す風磨を連れ回して水族館に向かうなどしました。

 

訪問したのが日曜日だった事もあり、かなりの人!ファミリー層が多くて非常に賑やかでした。

f:id:OIs25:20221117233125j:image

入り口で撮れていた謎のミスショット。

入り口付近の写真がこれしかありません。

 

僕は江ノ島水族館に行ったのがかなり遠い記憶だったのですが、広くてかなりボリュームがありますね。

 

f:id:OIs25:20221117233303j:image

大水槽を見たり。


f:id:OIs25:20221117233257j:image

ドアップすぎるタカアシガニを見たり。


f:id:OIs25:20221117233309j:image

イルカショーの席争奪戦に敗北し近場にいたウミガメを10分近く眺めたり。

 

f:id:OIs25:20221117233425j:image

教訓を生かして開始30分前から席に座り続けてイルカショーを見たりなどしました。

(風磨が寒さで震えてました)

 

閉館時間も迫っていた事もあり、一旦都内へ蜻蛉返り。飯を食おうと話してたので、荷物を一旦預けて飯に行きました。

 

なんと、僕はこの時点で携帯の残量がZEROでして。

重たい板と化した携帯を所持して居酒屋に向かった訳です。

すると風磨が「翔くん!財布持ってます!?俺財布置いてきちゃいました!!」と。

 

なんてお茶目な二人組なんだ。

 

携帯役を風磨が、財布役を俺が担っておりましたので、ある意味相性抜群だったと言えるでしょう。

 

結局この日は風磨といた事もあり、楽しくなってついつい飲みすぎてしまいました。

流石にまずいと思い、現場にデカポカリを持って行った所スタッフさんから

 

「櫻井さん、体調悪いんですか…?」

 

と。

 

40にもなろう大人が「前日飲みすぎて二日酔いです!」とは声高らかに言えず、苦肉の策で僕が出した返答は「味が好きなんです。」でした。

 

取り繕ったつもりがよりヤバい返答になってしまった感が否めません。

 

ただ久々にオフらしいオフを過ごせました!

風磨、付き合ってくれて有難う。非常に楽しめました。

 

では、また。

 

2022年11月17日

 

Skri